イベントのご案内 2025年11月16日(日) 親子沖釣り教室＜ﾗｲﾄﾀｯｸﾙアジ＞
| ■開催日時 | 2025年11月16日(日) |
|---|---|
| ■参加資格 | 小・中・高校生と保護者 |
| ■料金 | 親子ペア１組 13,000円 |
| ■募集人数 | 定員になり次第締め切り |
| ■釣 行 | ライトタックルアジ 7:30時集合、８時出船～13時納竿 スタッフによる釣り方、魚の捌き方指導、釣具貸与、仕掛け贈呈 |
| ■持ち物 | 昼食、ｸ-ﾗｰﾎﾞｯｸｽ、雨具など (氷⇒船宿で) |
| ■主 催 | 都漁連内湾釣漁協議会 |
| ■協 力 | ㈱つり情報社、㈱ハヤブサ、 マルキユー㈱ |
| ■出 船 | 芝浦・石川 Tel 03-3451-1228 |
| ■予約状況 | 10月16日に締め切りました |
| ■荒天中止 | 前日・昼12時の天気予報で決定 |
| ■補 足 | ★当会会員は、ﾊﾟﾝﾌﾚｯﾄをA4、または A3にて複数印刷し、店頭貼り付け、配布等、集客にご協力ください。 |
Latest Activity Report 当会主催イベントと、漁業、漁場、海浜に関連した教育事業、協力・協賛事業の中から主要な活動をリポートいたします。
当会マークのマリンブルーは東京湾、赤はタイなどの魚、濃い青はアジ、サバなど、茶色はカレイなどで、東京湾には多くの魚種が集まることをイメーシしています。会員は漁船、事業所にこのステッカーを貼っています。
25.10.3
親子沖釣り教室開催要領をアップしました。
25.4.10
2025年度緊急連絡網最新版をアップしました。
25.3.14
2025年度の活動計画をアップしました。
24.2.20
2月1日のお台場海苔養殖受業～刈り取り＆撤収のレポートをアップしました。
24.2.20
新規会員「芝浦いりき」を会員名簿に記載しました。
24.12.14
お台場海苔養殖授業をアップしました。
24.11.24
当会主催「親子沖釣り教室」をアップしました。
24.11.5
葛西臨海公園東なぎさ～海浜清掃レポをアップしました。
24.10.30
24.10.11
24.8.21
24.3.23
24.2.5
23.12.9
23.10.31
23.10.20
23.3.20
22.5.6
21.12.22
21.7.1
2021年度活動計画と2020年度活動報告をアップしました。
20.8.3
20.3.14
19.11.12
19.6.12
19.4.25
19.3.21
18.12.15
18.11.13
18.6.10
18.3.12
18.3.12
17.6.11
17.5.6
17.4.11
16.12.17
16.11.8
葛西臨海公園東なぎさの海浜清掃をアップしました。
16.10.11
漁業研修会「江戸投網の網打ちを学ぶ」をアップしました。
15.11.10
15.10.20
15.6.19
15.4.22
15.3.11
15.2.17
お台場「海苔観察授業」海苔ヒビ撤収(15.2.7)レポをアップしました。Reportはこちら
15.1.7
お台場「海苔観察授業」海苔ヒビ設営(14.12.20)レポをアップしました。Reportはこちら
14.10.21
恒例のカサゴ放流事業の様子をアップしました。facebookはこちら
14.6.23
14.6.7
「ASF in お台場鳥の島」は大雨等各種警報発令により中止になりました。
14.5.21
初夏の「親子沖釣り教室」開催要項、チラシをアップしました。チラシはこちら
14.4.11
14.2.1
2月1日（土）の港陽小学校「海苔養殖野外観察授業」海苔網撤収と海苔漉きの様子をアップしました。
13.12.22
12月21日（土）の港陽小学校「海苔養殖野外観察授業」海苔網設置の様子をアップしました。
13.11.23
11月23日（土）の「東京湾大感謝祭」細川流投網披露をアップしました。アルバムはこちら。
13.11.13
11月12日（土）の「葛西臨海公園東渚」海浜清掃をアップしました。アルバムはこちら。
13.11.7
11月3日（土）開催の「親子沖釣り教室」をアップしました。アルバムはこちら。
13.10.9
11月23日（土）開催の「東京湾大感謝祭/お台場」をアップしました。一般参加「応募要領」はこちら。
13.8.5
13.8.1
当会ホームページをリニューアルしました。
13.5.18
会員と所属漁協、賛助会員
＜内湾漁業の「今むかし」と食育＞
東京都の内湾にはJF東京都漁業協同組合連合会所属の６つの漁業協同組合があります。かつて漁業は海苔養殖で大いに栄え、江戸後期から昭和39年まで、冬季、湾奥の地先はすべて海苔ひびでした。その地先は魚介類も極めて豊富で、12,000名を超える漁業者とその家族を十分に養うに足る漁獲を誇りました。日本一の漁場であったことは言うまでもありません。
高度経済成長期、内湾は埋め立て造成事業により漁場の姿は大きく変わり、漁獲も激減しました。しかし今日、河川の浄化がいっそうすすみ、驚くべきことに、河口部汽水域で身近な食材の貝類等が個体数を増やしています。私たちは時に地域の小学校に出向き、朝、水揚げした魚介類をさばき、調理し、ふるまい、子供達に内湾漁業の「今むかし」をお話しし、「食」を伝える「食育」にも力をそそいでいます。
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